壁はなぜ辛くて苦しいのか?

という字をみてください。どこか変だと思いませんか?・・・、だって、何故、右上に辛いって字が入って入るのでしょうか?あなたは疑問に思ったことはありませんか?私は、めちゃめちゃ疑問に思ったのです。「なんで辛いって字は入ってるんや〜」と・・・、そして、わかったのです。

字を作った人は、壁は辛いものだと知っていたから、わざわざ”辛い”って字を押し込んだんだって・・・、あなたもそう思いませんか?

では、何が辛いの?ってことです。

もともとのわたしたちの居場所、それは・・・

この、

なんです。この「大空間」には、当然、壁は存在しません。

大空間、わかりにくいですか?

つまり、

この、


【いらすとやさんからいただきました。】

のことです。

その地球というおうちに、わざわざ「仕切り」をつけたのです。
それにはいろんな理由がありました。例えば・・・、

雨風を凌ぐため・・・

外敵から身を守るため・・・

見られたくないため・・・

それは、同時に「心の壁」でもありました。

もともとは、地球という大きなおうちで、なんの隔たりもなく、なんの差もなく、一緒だったものが、だんだん、分かれていきました。

分かれることによって、いろんなものが別々になりました。

そんなことがわかると、空間の見方やとらえ方が変わりますね。

分かるというのは、分かれることで生まれた言葉なのかもしれませんね。

を設けることが、本当は”辛い”んだということ。

さらに、近代では、”苦しい壁”が主流になってしまっています。苦しい”とは、どんな壁なんでしょうか?

それは、”呼吸”が出来ず、空気も水も止めてしまう壁のことです。

呼吸困難になってしまう壁を、わざわざつくってしまいました。もちろん、それには理由はありました。でも、今は、そんな理由はいらないのです。時代が変わってきました・・・

理由、それは、進歩発展という時代に必要だった、合理性、即効性、大量生産性などなどです。

そのために、開発された、新建材でつくられた空間が、今のわたしたちの常識的なとなってしまいました。

”辛い”に”苦しい”がプラスされて、いつのまにか、息苦しい空間になり、それを機械たちでなんとかしようと、空調システムや温湿度調整システムが同時に開発されてきました。

地球”という、

らしながら、わざわざ、

をつくって、らしているようなものです。

もはや、地球らす意味があるのか?ということになりませんか?・・・

その、辛くて苦しいを、たった一つのことで、解消できると氣づいたのです。

それが、

です。

塗る

という一つのことをするだけで、

辛くて苦しいが、

になるのです。

たった、一つのことが、幸せな、空氣が澄んだ居心地のいい
地球らしていて幸せだな〜って感じる空間になるのです。

それを、叶えるのが、化石サンゴの健康塗り壁