ゆの里通信で取材を受けて

和歌山県にゆの里という温泉があります。

「ゆの里通信」という会員向け情報誌の記事に載りました。

「ゆの里」

知る人ぞ知る温泉なんです。

神秘の水・・・としかこの場ではお伝えできませんが、

わたくしも最初は、

「なんだ、また水の話か〜」と高を括っていましたが、

今では、塗り壁の中に「月のしずく」を入れています。

そのゆの里さんの4階のホールを社長をはじめ、

社員さん、スタッフさん、そして各所から参加された

皆さんで塗ったのです。

「塗り壁体験会」 です。

3日間に渡り、ワイワイガヤガヤ塗りました。

もちろん、この時も「月のしずく」を入れています。

私は、これが初めての「月のしずく」入りの塗り壁でした。

「月のしずく」は月と連動している?・・・

この健康塗り壁は、日本で初めて開発され、

今では唯一無二の塗り壁材なんですが、

これまで紆余曲折ありまして、そのことを記事でも少し

取り上げられました。

「産みの苦しみ」

20年前に誕生した頃は、世の中の誰も認めようとしませんでした。

今は、いろんな塗り壁が世の中に出回るようになり、

それはそれで、

「誤解」、「勘違い」、「間違い」

そんな情報が、商品が溢れ出すようにもなりました。

しかし、そんなことよりも、現実は未だに、

「常識」にはなっていないということです。

「知ってる」という人は増えても、

「識ってる」、つまり知識では知っていても

「本質」はまだまだ知られていないのです。

そこで重要なのが、

『体感』

「塗り壁体験会」をしているのは

体感するのには最高にいいからです。

重岡社長は、私のたわいもない話を聞いてくださって、

何の質問なく、

この場所で塗り壁体験会しましょう〜

って即座に言ってくださいました。

なんて、「感性」の優れた方なんだろう〜

というが私の強く残った重岡社長への印象でした。

このコロナ騒動の中も、

施設を休館した際、

「こんな時にこそ、社員、スタッフさんと塗ろうと思います」

とご連絡いただき、

食堂や会議室を塗られました。

こういうDIY(Do It Yourself)の形もあるんですよね。

言うまでもなく、

『体感』

によって、伝わったから

その後も使っていただいているのです。

嬉しいですね。

「あなたの心を塗り替えたい」の入ったつなぎ

二度、三度目の参加の方もいました。

自宅の一室を塗り替えたい・・・

では、そこで「体感会」やりましょう〜って言う感じで

今までも「ご縁」が繋がって。

ゆの里さんとのご縁も、そのご縁、繋がりのお陰です。

四国で古家を改装して発酵食を教えたり畑をされて活動されているみきさんも参加

三日間参加して、プロ並みに活躍してくれた方も・・・

自分の家を塗り替えたり、

誰かの家の塗り替えを手伝ったり、

DIYは今流行っていますが、

この塗り壁は、

こういうご時世を予感していたかのように

DIYにもってこいにつくられています。

誰でも簡単に塗れる(こぼしにくい、伸ばしやすい)

素手で塗れるし、安全

すぐに使えるように練った状態で届く

32色あって、ワクワク楽しい

そんな塗り壁を開発してくれた僕の師匠に感謝

そして、そんな塗り壁を伝える役目をさせていただいて

本当に有り難いと今では感謝の毎日です。

これからもゆの里さん、

ご縁のあった方々と一緒に

ワイワイガヤガヤ塗れることを楽しみにしています。

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